【スヌーピー】の英語アニメをDVDで見るべきワケ。
スヌーピーは英語でも日本語でも楽しめるのでおすすめです!
スヌーピー(Snoopy)とは
そもそもスヌーピーをよくご存じない方もいらっしゃるので軽く紹介します。
2016年に日本でも「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」という映画も公開されたのでメインキャラクターを見たことくらいはあると思います。
白い犬がスヌーピーで、黄色い鳥がウッドストック。
主人公はチャーリーブラウンという男の子です。スヌーピーの飼い主です。
作品の正式なタイトルは「ピーナッツ(Peanuts)」ですが、日本では「スヌーピー」が作品を示す言葉として浸透しています。
ピーナッツは、もともと新聞に載っていた漫画でした。今はアニメや絵本がありますがもともとは漫画です。
スヌーピーチャンネル(YouTube)を見てみる
とっつきやすいところから、ということでまずはYouTubeで見られる動画を紹介します。
スヌーピーチャンネルはたくさん動画が上がっているので、とりあえずスヌーピーってどんなのかなーと気になったら見てみてください。
DVD購入がおすすめな理由
ネットの動画より、とてもとてもおすすめなのがDVDを買うことです。
理由は三つあります。
いつでも日本語⇔英語の切り替えができる
日本で販売されてるスヌーピーのDVDは日本語/英語の切り替えが可能です。
ネット動画だとそうはいきません。
日本語でなんて言ってるんだろう? と思ったときにわざわざ調べる必要があります。
DVDならリモコンで簡単にその都度切り替えられますよね。
一回日本語で見て、ざっくり内容をつかんでから「今度は英語で見ようかな」「あれっ? ここは日本語ではどんな表現だっけ?」という楽しみ方もできます。
集中できる
ネット上にも、先に紹介したようにたくさんありますが、一つ一つが短いです。せっかく集中し始めたあたりで動画が終わってしまうのでもったないな、と思うのです。
ネットの問題で動画が急に止まってしまったり、広告が出てきたりとにかく集中するには邪魔なものが多いです。
スヌーピーは映像で魅せるというより、しっかり話の内容を聞いて考えながら見るタイプの作品です。集中して見た方がいいです。
話が面白い
ちょっと言いづらいですが、DVDで出ている話の方が断然面白いです。金を取るだけのことはあります。
このあたりがおすすめです。
安い……実家にあるけど私も買おうかな……。
購入するときの注意点
DVDを買うときはリージョンコードを確認してください。
Amazonだとこのように記載してあります。
「2」って書いてあれば日本で再生できます。
「1」は再生できないことが多いです。
再生できるプレーヤーを持っているとか、自分で変換できる人は気にせず買って大丈夫です。
スヌーピーに限ったことではありません。アメリカのAmazonを利用する等の機会があれば注意してみてください。
漫画を読んでみる
原作を読むのもおすすめです!
日本の4コマ漫画をイメージしてください。ああいう感じなので読みやすいと思います。
私は、母親が大量にスヌーピーの本をコレクションしていたのでよく読んでいました。
翻訳は、谷川俊太郎さんでした。この翻訳が、とってもカッコイイので英語と日本語両方で楽しんでほしいです。
日本の出版社から出ているので洋書を買う必要はありません。
白黒・カラーの違いや、どこに日本語訳が書かれているかなど本によって様々です。上記は白黒で、日本語訳はコマの外に書いてあるみたいです。
よく覚えているのは、Good grief! が「ヤレヤレ」と訳されていたことです。スヌーピーで覚えたフレーズや単語は数えきれません。
お勧めした背景
ディ●ニーに代表される、欧米アニメ独特のノリと絵柄が肌に合わない方にはスヌーピーをおすすめします。
嫌いではないし遊園地は好きで行くことはありますが、正直私は昔から「なんかキラキラしてて、ずっと見ているのはつらい」と思っていました。
そんな、私と似たようなタイプのこども達にはぜひスヌーピーを見てほしいです。
ディズ●ーが大好きでずっと見ていたい! って子は、それでいいです。教材も出ているので便利だと思います。
肌に合わなくて他の選択肢を探している人向けの記事として書きました。
好きで好きでたまらない、というものを通して英語に触れられるといいですね。
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