【リトルフット】恐竜アニメで英語に触れられるおすすめDVD!
現在3歳の息子は2歳になった頃からずっと飽きずに恐竜マニア。
私自身も子供の頃好きだった記憶があるリトルフットを英語音声で見せてみたらかなり気に入っていたのでご紹介しま〜す。
リトルフットってどんなアニメ?
世界が恐竜に支配されていた時代の勇敢な草食恐竜たちの冒険ストーリーです。
その主人公の名前が首なが恐竜のリトルフット。
リトルフットは結構歴史ある作品で、これまでもいろいろなシリーズが公開、発売されています。
1. 1988年 – 「リトルフット」
Wikipediaより引用
2. 1994年 – 「リトルフット 赤ちゃん恐竜の大冒険」
3. 1995年 – 「リトルフット いんせきに気をつけろ」
4. 1996年 – 「リトルフット クビナガ恐竜がやってきた」
5. 1997年 – 「リトルフット はっぱ食い虫で大災難」
6. 1998年 – 「リトルフット 龍の岩の伝説」
7. 2000年 – 「リトルフット ちびっこダイナソーと魔法の石」
8. 2001年 – 「リトルフット アイス・フリーズ」
9. 2002年 – 「リトルフット 海への大冒険」
10. 2003年 – 「リトルフット ベスト・オブ・フレンズ」
11. 2005年 – 「リトルフット ムーサウルスを救え!」
12. 2006年 – The Land Before Time XII: The Great Day of the Flyers
13. 2007年 – The Land Before Time XIII: The Wisdom of Friends
14. 2016年 – 「リトルフット 大恐竜帝国」
今回息子に買って見せたのが一番新しい『リトルフット 大恐竜帝国』。
あんまり年代は考えずに買いましたが、最初に見せるなら一番古いやつの方がよかったのかな。まあ、英語学習目的もあるのでとにかく息子が好きそうな恐竜が出てくればOKとします(笑)
私自身も昔よく見ていた記憶のあるリトルフット。当時はもちろん日本語で見ていましたが、息子には最初から英語で見せてみました。恐竜が大好きな息子はすぐに『恐竜、おもしろい!』と言って見てました(^^)
どうして英語学習に使える?おすすめポイント
DVDの音声は日本語と英語から選べるので、予め英語音声に設定してから見始めます。
どうしてリトルフットが英語学習DVDとしておすすめなのか、ポイントをお話ししますね。
会話レベルが幼児や子供に最適
リトルフットのストーリーの中心は、5匹の子供恐竜たち。必然的に使う言葉も子供向けになります。
また、特に男の子に当てはまるかもしれませんが子供は冒険が大好き。自然と惹きつけられるストーリーなので、何を言っているのかわからなくても雰囲気だけで楽しめるのも英語学習に向いているポイントです。『楽しいかどうか』は本当に大事!
キャラクターになりきる遊びでセリフを覚える
DVDを息子に見せた直後に、息子は立ち上がってリトルフットやその仲間たちになりきって部屋中を歩き始めました。
その時に簡単なフレーズを一緒になって発話したりしていたので、子供がまねをしたくなるようなキャラクターだと遊びの中で自然と発話につながるんだな〜と感じました。
そもそも発話(アウトプット)というのはある程度のインプット期間があってから成り立つことが多いですが、今回は初めて見た回で初めて聞いたフレーズをほぼ同時に発話していました。いかに『話したい!』『動きたい!』という気持ちが働いていたかがわかります(^^)
恐竜好きならこちらもおすすめ!
要はこのリトルフットのDVDは、恐竜好きや冒険好きなお子さんが気に入ってくれると思うのでリトルフットに限らず他の恐竜関連の教材もご紹介しておきますね(^^)
バイリンガルを育てる自宅学習教材のDino Lingo(ダイノリンゴ)についてはこちら。
恐竜が出てくる英語絵本ならこちら。
まとめ
リトルフットはただ楽しむだけでも十分価値のある面白いアニメですが、英語音声で見ることで楽しみながら英語に触れることが出来ます。
ただ、もしお子さんが英語音声を嫌がったりする場合は、無理に英語で進めずにまずは日本語で見せてあげるのも良いと思います(^^)うちも最近はよく『日本語で見るー!』と言われてしまうことが多いので、そんな時は無理に英語で見せるのはやめています。
無理に見せてしまった時点で『英語で何かを見る』ことが義務になってしまいますからね(^^;)
まずは気軽に親子で見てみることをおすすめします!