【料理・調理】に関する英語表現一覧まとめ(例文あり!)Part1

「料理」は英語で「cooking」「food」「dish」「cuisine」「meal」など、色々な単語があります。

どのように使い分けるか、理解していますか?

また、調理に関する表現も「焼く」だけで「bake」「grill」「roast」「toast」など色々な単語があり、それぞれニュアンスが違います。

・「料理」って「cook」じゃダメなの?
・料理に関する英語表現をもっと知りたい!
・調理に関する英語表現の例文を知りたい!

そんな人にぴったりの記事となっています。


「料理」は英語でなんていう?

「料理」や「食事」を表す英語は「cooking」「food」「dish」「cuisine」「meal」などがあります。

どれを使ってもいいというわけではなく、それぞれにニュアンスの違いがあります。

ここでしっかり理解を深めておきましょう!

困った時は「food」

「food」は一番汎用的な言葉です。
「料理」はもちろん、「食事」「食べ物」「食品」などといった幅広い意味を持ちます。

調理された食事以外にも、乳製品など、そのまま食べられるような食品のことを意味することもできます。

また、他の単語と組み合わせて使われることも多いですね。

◆例◆
・Japanese food(日本食)
・processed food(加工食品)
・organic food(オーガニック食品)

1つの食器に盛り付けられた料理は「dish」

「dish」はお皿など食器に盛り付けられた料理や食べ物を指します。

◆例◆
・お肉やお魚などのmain dish(メインディッシュ)
・well-prepared (手の込んだ料理)
・This is a dish called “Nikujyaga”(これは肉じゃがと言う料理です)

国や地域・文化に特化した料理は「cuisine」

「cuisine」は調理された料理を指す言葉ですが、郷土料理やその国独特の料理など、地域性が強い料理の時に使われます。

◆例◆
・local cuisine(郷土料理)
・French cuisine(フランス料理)
・fine cuisine(高級料理)

1食分を指す「meal」

「meal」は「料理」と言うよりも「食事」だと覚えると良いかもしれません。
1回分の食事のことを「meal」と言います。

「meal」=ランチ(lunch)、ディナー(dinner)、ブレックファスト(breakfast)という感じですね。

ホテルの朝食などに利用される「meal tickets」(ミールクーポン・お食事券)は、「1回分のお食事を提供しますよ」と言う意味で「meal」が使われているのでしょう。

料理すること自体を指すのは「cooking」

「料理」の色々な言い方を見てきましたが、
”Do you have any hobbies?”(趣味はありますか?)の答えで言う、
”I like cooking.”(料理が好きです)の「料理」は「cooking」を使います。

料理(食べるもの)を指すのではなく、調理すること自体を指すのが「cooking」。
 

4つの単語の使い分けを見てきましたが、頭が整理されたでしょうか?

調理に関する英語表現

「切る」の英語表現

切るcut / slice
千切りcut / slice 〇〇 into strips
みじん切りmince / chop 〇〇
輪切りcut 〇〇 into round slices
cut 〇〇 into rings
乱切りchop 〇〇 into chunks
角切りdice 〇〇

切る(cut / slice)

1番オーソドックスに使われる単語です。

野菜・お肉・お魚など、食品を切るときに使います。

◆例◆

・Cut Chinese cabbage into halves.(白菜を半分に切りましょう)
・Slice onions, and rinse them in water. (玉ねぎを薄く切って、水に浸しましょう)

「slice」は「スライス」と日本語でも使われるように、「薄く切る」イメージがあります。

千切り(cut / slice 〇〇 into strips)

◆例◆
・Cut cabbage into strips.(キャベツを千切りにしてください)

みじん切り(mince / chop 〇〇)

みじん切りはmince が多く使われます。
chopはminceよりも荒いニュアンスです。

◆例◆
・Mince this onion.(玉ねぎをみじん切りにしてください)
・Chop tomatos.(トマトを細かく切ってください)

輪切り(cut 〇〇 into round slices/ rings)

「輪切り」と言う表現を「round」や「ring」を使って表します。

◆例◆
・Slice tomatoes into rings.(トマトを輪切りにしてください)
・Cut carrots into round slices.(ニンジンを輪切りにしてください)

乱切り(chop 〇〇 into chunks)

「chunk」は「大きいかたまり」「厚切れ」という意味があります。
一口程度の大きさに小さく切るよりも、ザクザクと大雑把に切るイメージです。

◆例◆
・Chop cucumbers into chunks.(きゅうりを乱切りにしましょう)
・chunks of eggplant(乱切りのなす)

角切り(dice)

「dice」は名詞だと「サイコロ」や「サイの目形」という意味があります。
動詞では「賭博で(お金など)を失う」という意味もありますが、「(料理などで)角切りにする」という意味で使われることもあります。

◆例◆
・Dice potatoes.(ジャガイモを角切りにしましょう)


「料理」の英語の使い分けと、「切り方」の英語フレーズをご紹介しました。

 

同じ意味を持つ言葉でも、ニュアンスに気をつけて使うことで、より正確なコミュニケーションができます。

 

下準備や加熱のシーンで頻出する「調理に関わる英語表現 Part2」もぜひご覧ください。


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