【早口言葉】英語で遊んで発音練習! ~PART 5~
「生麦生米生卵」「バスガス爆発」「かえるぴょこぴょこ……」年代を問わず必死になって言ってしまう早口言葉。英語ではTongue Twistersといいます。
有名なものやおもしろいものを、いくつかご紹介します。
英語の早口言葉(Tongue Twisters)
Five frantic frogs
Five frantic frogs fled from fifty fierce fishes.
(5匹の必死なカエル、50匹のどう猛な魚から逃げた)
Specific Pacific
Specific Pacific.
(はっきりした太平洋)
Fred fed Ted
Fred fed Ted bread and Ted fed Fred bread.
(フレッドはテッドにパンをあげた。そしてテッドはフレッドにパンをあげた)
black bug
A big black bug bit a big black dog on his big black nose.
(大きな黒い虫、大きな黒い犬の大きな黒い鼻にかみついた)
Betty Botter
Betty Botter bought a bit of butter
But the bit of butter Betty Botter bought was bitter
So Betty Botter bought a better bit of butter
(ベティ・ボターはバターを買った。
だけどベティ・ボターが買ったバターは苦かった。
だからベティ・ボターはもっといいバターを買った)
日本語の早口言葉同様、文章に深い意味はありません。なので訳しても意味不明なのですが、気になるかなと思ったので一応訳も付けてみました。
最近では人と話す機会も減ってきたかと思います。早口言葉は発音の練習としてだけでなく、顔の筋肉を楽しく鍛え、維持するのにも良いみたいです。人と話す機会も減ってきた今、ちょっとした時間にぜひ取り入れてみてください。