【We Can!】ってどんな教材? 詳しく解説!

We Can! Let's Goと比べてみよう

オンライン英会話などでよく使用される子供向け英語学習教材「We Can!」について、詳しくご紹介します!

同じタイトルでややこしいですが、日本の小学校で使われている「We Can!(東京書籍より出版)」については、以下の記事の中で紹介しています。

こちらの記事では、mpi 松香フォニックスから出版されている方の「We Can!」についてお話しします。

同じく英会話教室でよく使われている「Let’s Go」とは違う魅力についても紹介しています。


We Can! ってどんな教材?

「We Can!」はオンライン英会話スクール英語教室などでも多く使われています。自宅学習や塾などでの指導用に適した教材です。

専用のHPもあり、安心して長い期間使っていける教材です。

著者は松香洋子さん

子供英語の指導者を経験したことのある方なら誰でも知っている、株式会社mpi 松香フォニックス名誉会長である松香洋子さんが開発に携わっています。

松香洋子さんは、フォニックスの指導法を日本で初めて広めた、英語教育業界には欠かせない偉大な方です。

We can! シリーズの特徴

We can! シリーズには以下のような特徴があります。

  • 英語でコミュニケーションのできる子供を育てるための「知っているだけではなく、使える英語力」をつける
  • 384の目標が設定され、進歩が見える仕組みがある
  • フォニックスで読み、書きの基盤を作る
  • 語学という観点だけではなく、自分で考え、意見を言い、そこにユーモアも交えられるような世界に通用する英語力がつく
  • なんども自然に、同じ単語や文法を繰り返して定着させるスパイラルカリキュラム

テキストの構成

次は We Can! シリーズのレベルとコンテンツを見ていきましょう。

レベル

We Can! は、英語学習初心者向けの Starter(スターター)、そして「Book 1~6」と、全部で7つのレベルに分けられています。

イメージとしては、1冊目のスターターは未就学児、Book 1からは小学生向けの作りです。

コンテンツ

ここでは、1冊目・スターターの Unit 1 の中身をご紹介します。

Unit 1 は Greeting(あいさつ)がテーマです。12通りのあいさつを見開きページ毎、つまり2ページずつ学んでいきます。

Unit 1 で登場するフレーズは以下の通りです。

  1. Hello. こんにちは。
  2. My name’s… 私の名前は~
  3. What’s your name? あなたの名前は?
  4. It’s nice to meet you. 初めまして。
  5. It’s nice to meet you, too. こちらこそ初めまして。
  6. How are you? 元気ですか?
  7. I’m great, thanks. And you? 元気です。ありがとう。あなたは?
  8. I’m fine. 元気です。
  9. How old are you? I’m 300 years old. おいくつですか? 300歳です。
  10. I’m… years old. ~歳です。
  11. Good-bye. さようなら。
  12. See you. またね。

まとまりで覚える単語や文を、短いスパンと同じリズムで繰り返し練習して自然に知識を定着させていきます。

全てのパートが終了したら、「Sharing Time」で学習したことを周りの人に共有します。
歌を歌ったり、お気に入りのページを出して単語を言ったり、本の中のお気に入りのものを絵で描いてそれについて話すなど、発表のパターンもいろいろです。

We Can! と Let’s Go は何が違う?

今度は別のテキスト、Let’s Go と We Can! を比較してみたいと思います。

どちらも指導用に使われることが多く、英語教室やオンライン英会話スクールを選ぶ際にも、必ずと言って良いほど登場してくる教材です。なので、どちらの情報も入れておいて損はないはずです。

Let’s Go って何?」という方もいると思うので、簡単にご説明します。
Let’s Go シリーズは Oxford(オックスフォード)出版の英語教材で、こちらも自宅学習やスクールでの指導でよく使われているテキストです。

※Let’s Go についてもう少し詳しく知りたい方はこちら。

Let’s Go は非常に優秀な教材で、オンライン英会話での使用率は Let’s Go の方が高いのですが、ここでは We Can! にしかない3つの魅力をお伝えします!

  1. 目標が設定されている
  2. テキストの構成がシンプル
  3. ユニット内の単語数が多い

1. 目標が設定されている

やはり目標が細かく設定されていることで、子供も親も成長を実感しながら教材を使っていけるというのは大事かなと思います。

ゴールがないマラソンは辛いですからね~(^^;)

2. テキストの構成がシンプル

Let’s Go は、1ユニット内に大きな柱が4つあり、1つの柱につき4つの小テーマをそれぞれ設けている構成です。

一方、We Can! の構成は Let’s Go に比べるとかなりシンプルです

例えば1冊目のスターターの場合は、見開きページ毎に短編(各単元)の繰り返しです。

だからこそ、使い方の自由度が高く自宅でもいろんな使い方ができると思います。絵辞典のように眺めるだけもよし、レッスンのように順序立てて進めていくもよし、です。

3. ユニット内の単語数が多い

各テキストの1ユニット内で扱う学習単語数の平均を調べてみました。(マニアックなので、興味ない方は無視してください。笑)

1ユニット内で扱う学習単語数の平均は……

  • Let’s Go の1冊目 Begin:9単語
  • We Can! の1冊目 Starter:18.6単語

約2倍です! We Can! の方が出てくる単語数が多いということですね。

どちらが良い、悪いということはありませんが、これも学習指導の基準となるのでご興味があるママは参考にしてみてみてください(^^)


We Can! を使用しているオンライン英会話スクール

大手のオンライン英会話スクールで We Can! をメインで使用しているスクールは QQ English です。

【QQ English】スクリーンショット
【QQ English】スクリーンショット

ハッチリンクジュニアKids Star English(キッズスターイングリッシュ)も、メインではないですが We Can! を取り扱っています。

販売されている「We Can!」シリーズ

We Can! シリーズには、テキスト、ワークブック、指導者用テキスト等があります。

自宅学習用としては、テキストのみ、またはテキスト + ワークブックのセットを購入するのがおすすめ。どちらもCDやネット上で音声が聞けます!

テキスト(CD付き)

We Can! Starter

We Can! 1

We Can! 2

We Can! 3

We Can! 4

We Can! 5

We Can! 6

※一部CD付きではないものもあり、その場合はネット上で音声がダウンロードできるようになっています。

ワークブック(CD付き)

We Can! Workbook Starter

We Can! Workbook 1

We Can! Workbook 2

We Can! Workbook 3

We Can! Workbook 4

We Can! Workbook 5

We Can! Workbook 6

※一部CD付きではないものもあり、その場合はネット上で音声がダウンロードできるようになっています。

その他 We Can! シリーズ

フォニックスのワークブックもあります。

英語版と日本語版があり、内容は同じです。日本語版だと、各エクササイズの指示が日本語でも書かれています。

Phonics Workbook 1
(英語版)

Phonics Workbook 1
(日本語版)

Phonics Workbook 2
(英語版)

Phonics Workbook 2
(日本語版)

Phonics Workbook 3
(英語版)

Phonics Workbook 3
(日本語版)


歌とチャンツのCDも♪

こちらは、この一種類だけ出ています。

まとめ

We Can! は、基本的にはどこかのスクールに入会した時に先生が使うテキストというイメージで良いと思います。

スクールでどんな教材が使われているのかを知っておけば、入会を検討する際にも役立つはずです(^^)


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