【早口言葉】英語で遊んで発音練習! ~PART 27~
「生麦生米生卵」「バスガス爆発」「かえるぴょこぴょこ……」年代を問わず必死になって言ってしまう早口言葉。英語ではTongue Twistersといいます。
有名なものやおもしろいものを、いくつかご紹介します。
英語の早口言葉(Tongue Twisters)
Economists
Comical economists.
(おどけた経済学者)
A Zither
This is a zither.
(これはツィター)
※ツィター:弦楽器のひとつ。
Birdie Birdie in the Sky
Birdie birdie in the sky laid a turdie in my eye.
If cows could fly I’d have a cow pie in my eye.
(空のトリさん、僕の目をめがけてフンをした。
もし牛が空を飛べたなら、そいつからもフンをくらうだろう)
Why, Willy?
Why do you cry, Willy?
Why do you cry?
Why, Willy?
Why, Willy?
Why, Willy?
Why?
(どうして泣くの、ウィリー?
どうして泣くの?
なぜなの、ウィリー?
なぜ、ウィリー?
ねえ、ウィリー?
どうして?)
日本語の早口言葉同様、文章に深い意味はありません。なので訳しても意味不明なのですが、気になるかなと思ったので一応訳も付けてみました。
最近では人と話す機会も減ってきたかと思います。早口言葉は発音の練習としてだけでなく、顔の筋肉を楽しく鍛え、維持するのにも良いみたいです。人と話す機会も減ってきた今、ちょっとした時間にぜひ取り入れてみてください。