【チャレンジタッチ】1年生が続けたリアルな口コミ!デメリットは?英語は十分?

小学生向けの家庭学習教材と言えば、進研ゼミ。

今はテキストの教材だけでなく、タブレット型の【チャレンジタッチ】が人気です。 

こんにちは! 元こども英語講師&3児の母(6・3・1歳)、ちゅみママです。
我が家の小学1年生の息子は、入学と共にチャレンジタッチを始めて8か月になります。

実際に長く使ってみて感じるメリット・デメリット・リアルな口コミをお届けします。

結論から言うと、チャレンジタッチを1年生で始めてよかったです!

「過去の私と同じように悩んでいるママたちの力に、少しでもなりたい!」
そんな気持ちでこの記事を書いています。

・チャレンジタッチ、実際に使ってみてどう?
・メリット、デメリットは?
・チャレンジタッチの効果は感じる?
・チャレンジタッチだけで英語は十分?

こんな疑問をクリアにします!

「チャレンジタッチに興味はあるけど、教材は慎重に選びたい!」

そんな方はぜひ、この記事をじっくりと読んでみてくださいね。

チャレンジタッチ1年生を始めた経緯

我が家は入学と共にチャレンジタッチを始めました。

元々は「まだ一年生だし、宿題ちゃんとやってればいいかな。」くらいのゆるーい気持ちだったのですが、2020年春はコロナウイルスの影響で、いつから授業が始まるのかわからない状況。

さすがに心配になり、家庭学習教材を検討したのがきっかけです。

まだ手のかかる妹2人がいて、お兄ちゃんにだけつきっきりにはなれないので、1人でも進めやすいタブレット型をチョイスしました。

候補にあがったのは3つ。

①スマイルゼミ
②チャレンジタッチ
③Z会のタブレットコース

 

実際に3社のタブレットをお試し、比較検討したうえで、我が家はチャレンジタッチに決めました。

 

我が家がチャレンジタッチに決めた3つの理由

①子どもがやる気になる工夫がすごい!
②他社と比べてコスパ最高
③無料の「英語」の教材が良い

まだどれにするか迷っている方は、こちらの記事に詳しく載っていますので、ご参考にしてみてください。 

 

【チャレンジタッチ1年生】を8ヵ月使って感じるメリット・デメリット

入学と同時にスタートして早8ヵ月。

最近の息子の様子をお話すると、チャレンジタッチでの勉強が完全に習慣化されました!

タブレットの使い方もあっという間に慣れ、今はほとんど母の出番なし。

入会前に魅力を感じたポイントは、果たして本当にメリットなのか?
デメリットはやはりマイナスポイントだったのか?

スタートする前と、【チャレンジタッチ】を実際に使ってみて感じた、
メリットとデメリットの相違をお話します。

チャレンジタッチ1年生のメリット

チャレンジタッチをスタートする決め手になったメリットは以下の3つです。

スタート前に感じたメリット

①子どもがやる気になる工夫がすごい!
②コスパ最高
③無料の「英語」の教材が良い

実際に1年生の息子が使ってみて… 全てにおいてメリットを感じています。

 では詳しくお話していきますね。

①やる気になる工夫がすごい! →〇

これは大正解でした。

キャラクターやアニメーション満載でわかりやすいので、子ども一人でも進んで取り組んでいます。

毎月のように、勉強要素を含んだ新しいアプリが増えるので、飽きません。
数か月に1度副教材も届くのもよかったです。

おかげで息子は自発的にチャレンジタッチをやるようになり、完全に習慣化しました。

1年生のスタートと共に始めたのもよかったのかもしれません。

学校の授業以外に家庭学習を毎日取り組むのが、当たり前だと思っているようです。(しめしめ)

②コスパ最高 →〇

はい、【チャレンジタッチ】紛れもなくコスパ最高です。

得意な教科は追加料金なしで発展レベルにチャレンジできますし、英語だって【発展レベル・準1級レベルまで目指せる英語コンテンツ】(チャレンジイングリッシュ)が無料です!

その他にも、約1000冊の書籍および動画(またはビデオ、番組)を自由に閲覧できる、【電子図書館】も無料で利用できます。

そんなに色々ついていても、使わないかな~と思っていましたが、

英語はいつの間にか自発的にやっているし、【電子図書館】も、図書館で絵本を借りる感覚で、色んな本をよく読んでいます。

これが受講料に含まれていると思うと、本当にお得です…!

③英語教材が良い! →〇

チャレンジタッチでは【チャレンジイングリッシュ】という教材が無料で使えます。

学年に合わせたレベル内容のカリキュラムが多い中、
チャレンジイングリッシュでは英語初心者から英検準1級レベルまでを学年の枠を超えて学べます。

8ヵ月使ってみた結果、【チャレンジイングリッシュ】にも大満足です。

勝手におすすめのレッスンを選んでくれるのでバランスよく学習できますし、発音の採点機能も厳しく本格的な教材です。

チャレンジタッチの英語教材【チャレンジイングリッシュ】がすごい

チャレンジタッチは1年生から、【チャレンジイングリッシュ】という英語教材を使えます。

ひとりひとりのレベルに見合ったレッスンが受けられ、無駄がありません。

タブレットの良さを最大限に活かした内容で、
「リスニング・スピーキング・ライティング・リーディング」の4技能をバランスよくつけていきます。

4技能の楽しいレッスン

言葉で説明するよりも、実際の動画をみていただいたほうが雰囲気が伝わるかと思います。

公式Youtubeチャンネルの動画を貼っておきますね。

スピーキングレッスン例
リスニングレッスン例
リーディングレッスン例
ライティングレッスン例

小1の息子がハマったコンテンツの内容とは?

数あるチャレンジイングリッシュのコンテンツの中で、息子のお気に入りは

AIスピーキング】です。

画面に出てくるペットの犬に英語で話しかけます。


ただ英語で話しかけてもダメで、イントネーションや発音を判定され、合格点を出せた時だけ花丸がもらえるというもの。

話しかけたいフレーズを2択から選びます。

お手本を何度も聞いて、いざマイクボタンを押して話しかけると…!

判定は75点!60点が合格ラインなので、無事クリアです。

判定はなかなか厳しいので、せっかちの息子は、しっかりお手本を聞いて同じようにマネするようになりました。

育てていくうちにレベルアップし、色んなパターンのフレーズを学べるようになっています。

チャレンジタッチ1年生のデメリット

チャレンジタッチをスタートする前に感じたデメリットは以下の2つです。

スタート前に感じたデメリット

①強制的な時間制限ができない
②漢字のチェックが厳しい!

結論を先に言うと、①に関してはデメリットを感じていません。

②は、確かに感じますが、きちんと力が着くという点でははなまるです。

では詳しくみていきましょう。

①強制的な時間制限ができない→✖

チャレンジタッチはやりすぎ防止のため、予め時間制限をすることができます。

しかし制限と言っても、キャラクターが時間をアナウンスしてくれるだけで、強行突破して続けることは可能です。(笑)

実際に使ってみると、この機能はそんなに重視しなくても大丈夫だなと感じました。

事実、デメリットにあげていたことをすっかり忘れていたほどです!

小学一年生も意外と忙しいので、「チャレンジタッチばかりずーっとやる」ということ自体、ありえませんでした。

よほどゲームが好き、電子ものが大好きな子でなければ、アナウンス機能だけで十分だと思います。

②漢字のチェックが厳しい!→〇

下調べで、「チャレンジタッチの漢字チェックは厳しい」と聞いていました。

これは良くも悪くもその通り!

タッチペンだと「書く力」が育ちにくいと懸念されていますが、ここまでしっかり正確に「トメ・ハネ」「文字のバランス」をみてくれると親としては安心です。

息子は字が汚いので、何度も苦戦し涙していたこともありました。(笑)

【チャレンジタッチ1年生】英語教材としてはどう?

学年の枠を超えて英語力を身につけていける【チャレンジイングリッシュ】。

小学1年生からの英語教材としてはとても優秀で、きちんと取り組めば中学生の英語を先取りできるほどの内容です。

欲を言えば、元子ども英語講師として気になるところが。
それは「スピーキングの機会の少なさ」です。

確かに覚えた内容をAIとお話しできたり、発話しないと次に進めないレッスンがあったりと、スピーキング力をつける工夫はされています。

素晴らしいです!

けれど、生の英会話で得られるものと比べてしまうと…。

「英語が少し話せるようになってからでいいや」ではなく、
「英語に自信がないからこそ、英会話!」

英語が通じて感じる達成感や喜び、度胸、場数は英語力アップにとても重要です。

+αをするならオンライン英会話

英語のためにチャレンジタッチに何かをプラスするならば、「スピーキング」ができる機会を増やしましょう。

チャレンジイングリッシュと連動したレッスンをオンラインで受けられる、会員向けの有料オプション【オンラインスピーキング】もあります。

オンラインスピーキングについての詳細はこちら

チャレンジのオンラインスピーキングは、月1回~4回が選べます。

1レッスン15分×990円です。

チャレンジイングリッシュの内容と連動したレッスンを受けられるメリットがありますが、ちょっと割高。

もっとお得にできる子どもオンライン英会話もありますので、ぜひご参考にしてくださいね。

チャレンジタッチが気になった方は、まずこちらから!

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