【すらら】無料体験レポート★料金や教材の特徴も解説!

無学年方式の「すらら」を体験してみました。

自分のペースで学習できる教材と言えば、通信教育やオンライン教材を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。ただ、その一方で、

通信教育って、やっぱり続かない
有名どころはチェックしたけど、どれもイマイチだった

と、うんざりしている方もいると思います。

まだそれほどメジャーな教材ではありませんが「すらら」という教材を、今回はご紹介したいと思います。

無学年式の採用や、プロの声優がCVを担当するキャラクターのレクチャーなどが魅力で、不登校・帰国子女・発達障害の子供たちへのサポートもしっかりされています。

筆者も無料体験&資料請求をしてみましたので、レポートとあわせてお送りします!

すららとは?

「すらら」とは、株式会社すららネット(SuRaLa Net)が開発した、無学年式のオンライン教材です。専用のタブレット等を購入する必要もなく、今持っているパソコンなどで、いつでもどこでも受講することができます。

従来の多くのデジタル教材に多い「見るだけ」「暗記ばかり」「集中できない」といった短所を補いつつ、楽しく学習できるような作りになっています。

2012年には「日本eラーニング大賞 文部科学大臣賞」を受賞し、塾や学校でも採用されるなど社会的な評価も高い教材です。

すららの対応教科とレベル

すららで学習できる教科は国語・数学(算数)・理科・社会・英語の5教科です。

それぞれの対応レベルは以下の通りです。

  • 国語:小1~高3
  • 数学(算数):小1~高3
  • 理科:小3~中3
  • 社会:小3~中3
  • 英語:中1~高3

これはあくまで、すららが「どの範囲をカバーしているか」です。

無学年方式のため、実際の自分の年齢や学年に関係なく、例えば小学生でも英語を受けたければ受けることができます。

すららの特徴

すららには魅力的な特徴がたくさんあります。

ただ、全てを紹介するとキリがないので、中でも筆者が個人的に「おおっ!」と思った部分を挙げてみます。

  1. 無学年方式の採用
  2. プロの声優が声をあてたキャラクター
  3. 記憶に残るレクチャーの流れ
  4. 「すららコーチ」の手厚いサポート

ひとつひとつご紹介します!

1. 無学年方式の採用

まずは、なんといってもすららは「無学年方式」が魅力です。
自分の学年にとらわれず、苦手な部分はどこまでもさかのぼって学習できますし、得意なものは好きなだけ先に進むことができます。

例えば中学1年生でも、数学が苦手なら小学5年生の算数のレクチャーを受けてもいいんです。英語が得意なら高校生のところまでスキップしてしまえます。
料金形態についてはあとで詳しく説明しますが、幅広い学習内容を、同じ料金で自由に行き来して勉強できます

学習塾や他の通信教育によくある「あなたは●年生だからこれ」「(実際の学年は問わないけど)●年生用を申し込んだら、それしか受けられないよ」ということがないので、とても便利です。

科目によって得意・不得意の差が激しい」という学生さんは、結構多いのではないでしょうか。
私自身もそうだったのでよく分かるのですが、「数学苦手克服用にはこの教材、英語はこれかなぁ……」と、それぞれの教科ごとに参考書を買ってみたり、探すだけでもなかなか時間もかかるし面倒なんですよね~。

無学年方式かつデジタル教材であるすららなら、自分に合うレベルのレクチャーをその中で探し、ぱぱっと受けられるので本当に効率的だと思います。

ちなみに、カバーしている範囲としては「小学生~高校生で学習する内容」ですが、実際の学年による制限はないので大学生や社会人でも受講可能です。

2. プロの声優が声をあてたキャラクター

いくら「いい教材だ」と言われても、グッと心惹かれるものがなければ興味を持てません。それは、どの年齢にも言えることですよね。

すららでは各教科ごとに、レクチャーをしてくれる「先生役となるキャラクター」が設定されています。このキャラクターの声はプロの声優が担当していることを売りにしているのですが、

キャラクターがしゃべるって言ってもどうせ『すごーい』とか『がんばって!』しか言わないんでしょ
しまじろうだって南央美があててるじゃん!

と、正直私もあまり期待していませんでした。ですが、体験を受けてみると……

講義はフルボイスで進むし、この声ってもしかして……?

声優さんの名前はすららでは非公開なのですが、普段アニメをよく見ているという場合は分かるキャラもいると思います。「これ声優にめちゃくちゃ金かかってない?」と思いました。いっそ名前出してもっと宣伝すればいいのに……。

英語の先生キャラは、英語が得意な声優さんが担当されているようで、とてもきれいな英語でしたよ。

声優というのはとにかく「聞かせることのプロ」です。読み上げる内容が聞きやすい、頭に入りやすいのは当然のことなのかもしれないですね。
これだけ教材としっかり組み合わせているのは本当にすごい!

3. 記憶に残るレクチャーの作り

講義中は、解説の間にも「答える」部分が出てきます。間違えたらすぐに、それについても説明してくれますし、1度で分からなければその部分だけ何度も聞くこともできます。

練習問題」が出されることもありますし、最後には「まとめプリント」で、その講義の内容を理解できているかをチェックできます。

自分で少しずつ確認しながら進めるので「どこで分からなくなったのかが分からない」という、勉強においての最悪のパターンを防ぐことができます。

また、1つの講義は約15分ほどに収まるようになっているため、集中力も切らさず進めていけると思います。

4.「すららコーチ」の手厚いサポート

教材だけではどうしても理解できないときは、だれかに聞きたいですよね。学校や塾であれば先生に聞けるのですが、通信教育ではむずかしいところです。

すららでは「すららコーチ」という現役塾講師のサポーターが受講者を助けてくれます。「質問機能」というものがあり、フォームに自由に書いて質問できるようになっています。

その他、すららコーチは受講者の学習履歴を確認して目標設定などもしてくれます。

学校にも塾にも行ってないけど、同じように学習したい」「帰国子女で、色々追い付けなくてどうしたらいいかわからない」「発達障害がある子供の場合はどう進めたらいいの?」といった細かい相談にも乗ってくれるそうです。

すららの料金

さて、次は気になる料金です。

利用料金(月額)

すららでは3教科~5教科のコースを選択可能です(1科目だけの受講はできません)

どのくらいの範囲(レベル)で学習したいのかは、実際の年齢・学年を問わず選択することができます。月額を表で見てみましょう。

3教科(国・数・英)コース

3教科(国・数・英)小中コース中高コース
毎月支払い8,800円8,800円
4か月継続コース8,228円8,228円

※税込

「小中コースの英語」は中学範囲のレベルのみです。

4教科コース(国・数・理・社)

4教科(国・数・理・社)小学コース
毎月支払い8,800円
4か月継続コース8,228円

※税込

「小学コース」という名前ですが理科・社会は中学3年生範囲まで学べます。

5教科コース(国・数・理・社・英)

5教科(国・数・理・社・英)小中コース中高コース
毎月支払い10,978円10,978円
4か月継続コース10,428円10,428円

※税込

小中コースの「英語」は中学範囲、「理科」「社会」は小学3年生~中学3年生範囲です。また、「理科」「社会」の高校生レベルはありません。


例えば「5教科コース」の「中高コース」であれば中学1年生~高校3年生までの5教科が受け放題です。 あとは、毎月支払うか4か月まとめて支払うかの差です。

どのコースを選んでも、「まとめプリント」「ドリル」「すららコーチによるサポート」「保護者用の学習管理ツール」「学力診断テスト(小4~)」「すらら漢字コンテンツ(小4~)」「すらら英単語(中1~)」「定期テスト対策(中1~)」「英検・数検コース(中1~)」等のサービスが利用可能です。

詳しくは公式サイトや資料請求で確認してみてくださいね。

入会金

入会金は

  • 小中・中高5教科コース:7,700円(税込)
  • 小中・中高3教科、小学4教科コース:11,000円(税込)
です。(新規入会時のみ必要)

うまくキャンペーン中に入ることができれば、入会金は無料になります!

すららの良いところ・イマイチなところ

「特徴」のところでは、どちらかというと生徒目線で魅力に感じる部分をまとめましたが、ここからは保護者目線でも見ていきます。

すららの良いところと、ちょっと残念な点を見てみましょう。

良いところ

少しずつ、飽きずに楽しくつづけられる「すらら」ですが、教材そのものの良さの他にも「いいなあ!」と思った部分は以下の点です。

  1. 専用端末が不要
  2. 不登校の相談にも対応
  3. 保護者ページで様子を確認できる

1. 専用端末が不要

専用タブレット等がいらないというのは、とても便利です。今持っているものでネットにさえ繋げばどこでも受講ができます。

高額な専用タブレットの購入が必須だったり、専用であるがゆえに壊れたら買い直すしかない・新しいものが届くまで勉強ができない、といった煩わしさもありません。

2. 不登校の相談にも対応

例えば、「中学校は行っていないけど、高校には進学したいな」という場合、どうしても気になるのが「内申」です。中学校は義務教育なので、行かなくても卒業はできますが「出席率が悪いですね~」みたいな内申が高校進学に影響したら嫌ですよね。

すららを使って自宅学習をすれば「出席扱い」になり、内申点対策にもなります。このあたりはすららコーチも相談に乗ってくれるそうです。

「これさえやっていれば大丈夫!」というわけではないのですが、公式サイトに不登校についての記載がしっかりなされているのは、他の通信教育ではなかなか見ません。

私も小~中はほとんど行っていませんでした。内申が関係ない高校に進学したので出席率は気にしていませんでしたが、もし内申を重視する学校を志望していたら、すららのような教材は心強い味方だったと思います。

3. 保護者ページで様子を確認できる

とくに小学生くらいの子供に「やっといてね」と丸投げしてしまうと、「ちゃんと一人でやれてるかしら……」と、ちょっと不安ですよね。

すららでは「保護者専用ページ」で、子供が何をどのくらい学習しているのか等をチェックできます。すららコーチへの相談もできます

ここがイマイチ!

すららの残念な点としては以下の2つが挙げられます。

  1. 料金が高い
  2. 人によってはレベルが物足りない

1. 料金が高い

他の通信教育と比較すると、すららは料金が高めです。

同じように「キャラクターを使った教材」としては「デキタス」とよく比較されます。

すららの月額料金が8,228円~なのに対し、デキタスは3,300円~となっており、かなり差があります。チャレンジタッチやスマイルゼミも月額3,000円程度です。

すららは高い! 高いんです!!

ただ、無学年形式で「どの学年の内容も好きなだけ学べる」というのはデキタス等にはない特徴です
もう少し安ければ嬉しいのですが、レクチャーを担当する声優陣の豪華さコーチのサポートなども考えると、「こんなものかな」という気もします。

2. 人によってはレベルが物足りない

好きなだけ進める「すらら」ですが、進めるとは言っても最高で高校生レベルまでです。
人によっては内容が物足りないかもしれません。

すららはどちらかというと「勉強が苦手」という子に寄り添う教材です。
レベルの高い小学生なら、中学生~高校生用のレクチャーを受けてしまえばいいと思いますが、「高校生で成績トップだよ!」という場合には簡単すぎると思います。他の教材を探しましょう。

すららの無料体験をしてみました

無料体験はすらら公式サイトから、誰でも受けることができます。

サイトに行くと「無料体験」アイコンが上の方にあるので、そちらをクリックしてください。

「無料体験」はすぐに受けられる
「すらら」公式サイト スクリーンショット

★こちらから直接フォームに行けます↓

メールアドレスを入力し、選択式のアンケートに答えたらすぐに受けられます。

たっぷり体験できる
「すらら」公式サイト スクリーンショット

たっぷり体験できるようです。

ここからは私、うさこが実際に無料体験をしてみた感想をお伝えします。
そこそこ学生時代の記憶のある「英語」、なんとなく大丈夫な気がする「理科」、昔からさっぱり理解できない「数学」の3つを試してみました。

英語

英語は「高2 仮定法」を受けてみました。

かんたんなところから、ゆっくり解説してくれる。
「すらら」体験版 スクリーンショット

簡単な部分からゆっくり解説してくれます。途中でちょっとした質問も出されるので、それに答えつつ進めます。

「現在の事実と異なる」のを表すために時制をずらす……仮定法の基本はそうだった気がします。

「まとめプリント」と今回のまとめで理解できているかを確認できる
「すらら」体験版 スクリーンショット

最後にはまとめプリントの空欄を埋めておわり!

画像だけ見ると「これで分かるの?」と思うかもしれませんが、キャラがめっちゃしゃべって解説してくれます。
「同じこと書いてあるから聞かなくていいや」とはならず、しっかり耳を傾ける必要があります。これも集中できる工夫なのかもしれないですね。

仮定法は未だにあやふやな部分が個人的にはありましたが、このまま続ければ解決する気がします。続きが受けたい……!!

理科

理科は当時、結構好きだった「植物」のところを受けてみました。

中1の理科
「すらら」体験版 スクリーンショット

「ごきげんよう!!」から元気よくレクチャーが始まるのですが……あー!! この声ってー!!!
……と、個人的にめちゃくちゃテンション上がってしまいました。

手書きさせられる
「すらら」体験版 スクリーンショット

最初は、全体で何を学ぶのかをざっくり示し、ここまでの復習もします。
「答えは打ち込めばいいのかな?」と思い、回答欄をクリックすると手書きさせられます。「漢字で答えてね」と指示されることもあるので、その時は学校の試験同様、漢字でちゃんと書けないとだめということですね

練習問題とまとめプリント
「すらら」体験版 スクリーンショット

なつかしい……! 被子植物の特徴についてしっかり思い出すことができました。

内容がわかりやすいのはもちろん、私はこの声優さんが好きなのでそのためだけに課金してもいいかなという気持ちになりました。中学生の理科、おすすめです。

数学

数学は「三平方の定理」を選んでみます。

記憶のある教科で「わかりやすーい!」と言ってもイマイチ説得力がないと思うんです。
ですが、数学はこの辺り、私は全く分からない状態です。そんなゼロの状態から講義を聞いていきます。

中3 数学
「すらら」体験版 スクリーンショット

ピタゴラスの定理……! これが!!
練習問題では全問不正解しながらも、丁寧に解説してくれるので理解しながら進めます。

間違えたら教えてくれる
「すらら」体験版 スクリーンショット

……さらっとルートが登場!
ルートのことは理解している前提で進めているので、ここではルートの解説まではしてくれません。私のようにルートが分からない場合は「じゃあルートの単元まで戻ってレッスンすればいいんだな」というのが把握できます(お試し版なので無いですが、実際はあるはずです)

このように、本当に少しずつ区切って進むので苦手な科目でも安心です。私でも「三平方の定理」を理解できました! うれしい!! 大人だけど受講しようかな……。

すららの資料請求をしてみよう

無料体験は今すぐにでもできますが、せっかくなので資料請求もしておくのをおすすめします。
大切な情報がコンパクトにまとまっているので、ホームページの案内よりも分かりやすい部分もあると思います。

私も資料請求をしてみました。

すららの資料請求をしてみました。

送られてきたものは以下のパンフレットです。

  • 無学年方式について(小学生用・中高生用)
  • 2020年4月にリリースした理科・社会について
  • 発達障がいの子供について
  • 不登校の出席扱いについて
  • KABC-II検査サービスについて
  • すららの勉強ペアトレについて

※請求時期により内容は異なる可能性があります。

こちらの記事で紹介した無学年方式についてはもちろん、「KABC-II」という知能検査のこともパンフレットで説明されています。

学力の測定について

KABC-IIの案内、ホームページ上でちらっと見た気がするけど、なんとなくスルーしちゃってた……!

勝手に「これはどうでもいいかな」と思ってしまっていたことも、わざわざパンフレットにして送ってくるということは、結構大切な情報のはずです。入会を検討するなら、やはり資料請求は大事ですね。

不登校の出席扱いについても、文部科学省の示す要件、よくある質問や口コミなどが綺麗にまとまっていて、とても見やすかったです。

すららの家庭学習について

ホームページ上の案内でも理解できないことはないと思いますが、順を追って説明してくれるパンフレットは情報の取りこぼしが無くていいですよ!

資料請求をする

※すらら公式サイトに飛びます。

まとめ

学年を超えてさかのぼり・先取りで自由に学習できる「すらら」は本当の意味で「自分のペースで学習できる教材」と言えるでしょう。

すららコーチのサポートも手厚く、不登校や帰国子女、発達障害についての相談にも乗ってくれます。

プロの声優さんたちによるレクチャーは、聞いているだけで幸せだという人もいるのではないでしょうか。難しいところは何度も聞いて、しっかりと記憶に残し、楽しく知識を吸収していけると思います。

まずは体験や資料請求をして、「すらら」の楽しさを感じてみてください!

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